過去にあったAKB商法の恐ろしい話 [AKB]
AKB商法に関する、過去にあった怖い話…。
どうもみなさん。
シングルCDが日本のCD売上枚数のランキングを塗り替えたとかで話題になっております。
CDが売れない!と言われているこのご時勢に、
161万枚も売れるとは、AKB48の人気っぷりはものスゴイですね。
と、いうことで今回はCDを161万枚も売る、
AKB商法についてのお話をしたいと思いまーす!!
AKBのCDが売れている理由って、
販売するCDの中に握手券が入っていたり、
メンバーのグッズ(生写真)などがランダムで入っていたりするので、
それをコンプリートするまで、何枚も同じCDを買う人や、
握手券を何枚も欲しいのでCDを複数買う人が沢山いるんですね。
なので、多くの人が同じCDを複数買いたくなるような仕組みを作り、
記録的な枚数を売ることに成功しているわけですね。
えーっと、AKBにあまり興味がない人にはわからないかもしれませんが、
このAKB商法の波に乗ったファンのCDの買いっぷりはハンパないです。
まずはその動画をご紹介しましょう。↓↓↓↓↓↓(音量注意)
見ました?やばいでしょ?
一人が何十枚同じCDを買い、封入されているグッズに熱狂している様子。
ちなみに、その買ったCDどうするの?
って思ったかたは、前回の記事を読んでくださいね↓↓↓↓
大量のCDどうする?
はい、とりあえずAKB商法の威力を分かっていただけたかと思います。
でね、このAKBのCD販売に関する手法ですが、
ネットではハンパなく賛否両論の議論がなされています。
最近規制されたコンプリートガチャ(以下コンプガチャ)商法って知ってます?
モバゲーなどで、ガチャガチャ形式(ランダム)でアイテムも買わせるって手法ですね。
買い手側は自分で買うものを選べず、結果的に多額のお金を使わされる。
ということで、規制されたことが話題になってました。
で、このコンプガチャがダメならAKBのやり方もダメじゃないの?
っていう意見が複数あり、それに対して、
「好きで買ってるんだからいいじゃないか。」
「商売としてみるなら、そのマーケティング手法はむしろ尊敬すべき」
などの声があがり、熾烈な議論を生んでいます。
私個人としては、人間の欲をうまく利用したマーケティング手法に関心する反面、
もし自分がAKBにのめり込んだら…と考えると恐ろしくなります。
なので、賛成でも反対でもないです。
ただ、AKBが以前に企画し、結局中止になったイベントの中に、
恐ろしくえげつない手法があったのですが、
さすがにそれはダメじゃない?って思いました。
そのイベントとは、2008年に行われたもので、
「AKB48のポスター全部集めたら、新しいイベントに招待します」というものだ。
このポスターコンプイベントの詳細は、
シングルCDの中にメンバーのポスター全44種類をランダムに入れ発売。
その44種すべてを揃えてくれたかたを対象にしたイベントを開催します、
だからポスター揃えてね!
というものだ。
恐ろしいでしょ?
44枚買うだけでも相当な金額になります。
一枚千円でも4万4千円使うことになります。
当然のことながら、44枚のCDでコンプリートするなんてことは考えられず、
(44枚で全種そろう確立は、はるか天文学的数字だそうです)
結果、ファンは信じられない数のCDを買うことになるわけですね。
結局、このイベント自体は「独占禁止法」に触れる恐れがあり、
中止されることになりました。
すでにCDを購入していた方への返品、返金対策が取られたそうです。
どうです?恐ろしい話でしょう。
これがこのまま続行してたら、一体何人の人がCDを何枚買っていたのか…。
まぁ2008年のことなので、今よりも人気はなかったかも知れませんが、
それでもえげつない数字になっていたはずです。
あぁ怖い。総選挙、握手会、生写真コンプリート。
次はいったいどんな手法が飛び出すのか…。
いろんな意味で目が話せませんなぁ。
あと、こちらの記事たちがかな~り読まれています↓↓↓
ついでに読んでみてください。指原動画はおススメですよ。
指原の動画が話題
AKB総選挙予想の最新版(究極バージョン)
大量のCDの行方
どうもみなさん。
シングルCDが日本のCD売上枚数のランキングを塗り替えたとかで話題になっております。
CDが売れない!と言われているこのご時勢に、
161万枚も売れるとは、AKB48の人気っぷりはものスゴイですね。
と、いうことで今回はCDを161万枚も売る、
AKB商法についてのお話をしたいと思いまーす!!
AKBのCDが売れている理由って、
販売するCDの中に握手券が入っていたり、
メンバーのグッズ(生写真)などがランダムで入っていたりするので、
それをコンプリートするまで、何枚も同じCDを買う人や、
握手券を何枚も欲しいのでCDを複数買う人が沢山いるんですね。
なので、多くの人が同じCDを複数買いたくなるような仕組みを作り、
記録的な枚数を売ることに成功しているわけですね。
えーっと、AKBにあまり興味がない人にはわからないかもしれませんが、
このAKB商法の波に乗ったファンのCDの買いっぷりはハンパないです。
まずはその動画をご紹介しましょう。↓↓↓↓↓↓(音量注意)
見ました?やばいでしょ?
一人が何十枚同じCDを買い、封入されているグッズに熱狂している様子。
ちなみに、その買ったCDどうするの?
って思ったかたは、前回の記事を読んでくださいね↓↓↓↓
大量のCDどうする?
はい、とりあえずAKB商法の威力を分かっていただけたかと思います。
でね、このAKBのCD販売に関する手法ですが、
ネットではハンパなく賛否両論の議論がなされています。
最近規制されたコンプリートガチャ(以下コンプガチャ)商法って知ってます?
モバゲーなどで、ガチャガチャ形式(ランダム)でアイテムも買わせるって手法ですね。
買い手側は自分で買うものを選べず、結果的に多額のお金を使わされる。
ということで、規制されたことが話題になってました。
で、このコンプガチャがダメならAKBのやり方もダメじゃないの?
っていう意見が複数あり、それに対して、
「好きで買ってるんだからいいじゃないか。」
「商売としてみるなら、そのマーケティング手法はむしろ尊敬すべき」
などの声があがり、熾烈な議論を生んでいます。
私個人としては、人間の欲をうまく利用したマーケティング手法に関心する反面、
もし自分がAKBにのめり込んだら…と考えると恐ろしくなります。
なので、賛成でも反対でもないです。
ただ、AKBが以前に企画し、結局中止になったイベントの中に、
恐ろしくえげつない手法があったのですが、
さすがにそれはダメじゃない?って思いました。
そのイベントとは、2008年に行われたもので、
「AKB48のポスター全部集めたら、新しいイベントに招待します」というものだ。
このポスターコンプイベントの詳細は、
シングルCDの中にメンバーのポスター全44種類をランダムに入れ発売。
その44種すべてを揃えてくれたかたを対象にしたイベントを開催します、
だからポスター揃えてね!
というものだ。
恐ろしいでしょ?
44枚買うだけでも相当な金額になります。
一枚千円でも4万4千円使うことになります。
当然のことながら、44枚のCDでコンプリートするなんてことは考えられず、
(44枚で全種そろう確立は、はるか天文学的数字だそうです)
結果、ファンは信じられない数のCDを買うことになるわけですね。
結局、このイベント自体は「独占禁止法」に触れる恐れがあり、
中止されることになりました。
すでにCDを購入していた方への返品、返金対策が取られたそうです。
どうです?恐ろしい話でしょう。
これがこのまま続行してたら、一体何人の人がCDを何枚買っていたのか…。
まぁ2008年のことなので、今よりも人気はなかったかも知れませんが、
それでもえげつない数字になっていたはずです。
あぁ怖い。総選挙、握手会、生写真コンプリート。
次はいったいどんな手法が飛び出すのか…。
いろんな意味で目が話せませんなぁ。
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ついでに読んでみてください。指原動画はおススメですよ。
指原の動画が話題
AKB総選挙予想の最新版(究極バージョン)
大量のCDの行方
2012-06-01 10:19
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